日本企業の今後の雇用予測
2014.07.16
カテゴリ:ビジネス
日本企業の今後の雇用予測
少子化、高齢化にともない日本の市場は確実に小さくなっていますが、企業は成長しなければなりません、ではそのギャップをどのように埋めるのでしょうか?
日本人にとってはちょっとショッキングなデータですがこれが大企業が描いている構想図です。このグラフは今後3年から5年間の社員数の変化を国別に表したものです。
日本での雇用は何とたった5年間で30%-40%も減少すると予想されています。代わりに日本企業は他の国の人間を地元で雇用することで世界と戦う考えを示しています。つまり、今後は日本だけでしか仕事ができない人はどんどん不要となってしまう可能性があります。
逆の言い方をすると今後は英語を駆使して海外で活躍できる時代が来たということですね!