豪州と日本の週末の過ごし方の違い
豪州と日本の週末の過ごし方の違い
日本とオーストラリアで感じる大きな違いは週末の過ごし方です。ディズニーランドの混雑予想では比較的空いているということだったので行きました。確かにすいてはいましたが朝一番に行ったビックサンダー・マウンテンで既に90分待ちという状態でした。娘が怖がって「乗らない」と言い始めたので、息子と私の2人で長い列に並び、90分を我慢することになりました。そこで気がついたのは多くの子供達は待ってる間に任天堂3DSなどのゲームをしているということでした(私の息子も30分ぐらいしていましたが)。親は子供に楽しんでもらおうと思って連れてきているのだから、もう少し親に感謝をして、積極的に会話をしてくれても良いのではないかと勝手に思いました。
一方、オーストラリア時代の週末はほとんど家族で公園に行きます。公園といっても日本の公園のようなイメージではなく National park や海がそばにあるような公園です。そこで他の家族と集まって BBQ (バーベキュー) などをやります。子供達は遊具やサッカーなで勝手に遊んでくれるので、親達は楽しく話をしながら食事をするということができます。そのため、家族同士の交流も頻繁で誕生日会では50人ぐらい集まります。このような何気ない週末の過ごし方が家族や友達同士の絆を強めるのだと思います。
最後に、エレクトリカルパレードが最前列で見えたのでその写真を載せます!